2006年05月31日
ウミガメが見えるポイントご案内します。
上陸調査を行う中で、潮時を見ながら特定の時間を目安に行けばかなりの確立でウミガメを海上から発見できるポイントを2何箇所発見しています。
見学をご希望の方、ご連絡を下さい。時間が合えばご案内することも可能です。
2箇所のうち1箇所は、一度に10頭前後のウミガメを見下ろすことのできる地点で、日本ウミガメ協議会にも報告の少ない珍しいポイントだとのこと。餌を探すウミガメが、数十分に一度息継ぎの為に浮かび上がってくる様子などが、陸上から確認できます。
2006年05月30日
今夜の観察会について
今夜、与和の浜にて、ウミガメ産卵見学会を行います。
9時に浜入り口手前(古里墓横)にメンバーがいます。
6月以降の観察会の予定は、まもなく発表できる予定です。今しばらくお待ちください。
※ウミガメが産卵しにやってくるかどうかは、カメのみぞ知ること。産卵見学会といっても、必ずウミガメの産卵に出会えるわけではございません。くれぐれもご了承のうえご参加願います。
※浜での活動とはいえ、電灯のない暗闇での屋外活動です。各自安全の確保には十分に注意し、責任を持って行動されますよう、お願いいたします。(万一事故などが発生した場合、当団体では責任を負いかねますのでご了承ください。)
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お 願 い
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ネットワークでは、双眼鏡を寄贈いただける方を募集中です。
暗視スコープ付きのものであれば、なお理想的です。
万一、ご不要の双眼鏡をお持ちの方がおられましたら、
ご連絡をお願いいたします。
(投稿:pig)
2006年05月28日
ビーチクリーン終了

当初開催予定地だった与和浜は、どなたかの善意によって(一体誰!?)既に綺麗に掃除がされていたため、急遽会場を長浜に変更し清掃活動が行われました。
今回の作業は、主催者タラソおきのえらぶを中心に、沖永良部ライオンズクラブ、沖永良部サーファーズ、沖永良部ウミガメネットワークなどの団体がそれぞれに声賭けをして開催されたのですが、この団体の名前を見ればわかるとおり、普段はなんの繋がりもないような、年齢もばらばら、職業も、立場も全くばらばらな人たちが、「浜を綺麗にしよう!」という、ただそれだけの目的のために、貴重な休日を割いてこれだけ大勢集まるって、すごいなぁと本当に関心してしまいました。当初2時間の予定が、1時間後には浜はすっかりきれいになってしまい、早めに作業は終了となりました。
2006年05月27日
足跡調査報告 その1
沖永良部島内のウミガメの上陸数が、少しずつ増え始めています。今年はメンバーみんなで手分けして、島内の各浜の上陸頭数調査を行っています。今日もリーダー&リーダーのお子様、我が家の子供2人の大所帯で、W地区の浜をいくつか回ってきました。
最初に行った浜は、干潮時でないと人は入れない浜で、ちょうど浜を見下ろす畑の畦から調査をしました。こういう時10倍ズームカメラが威力を発揮!3頭分の足跡を発見しました。
このポイントで驚いたのは、浜の先の海。ざーっと見渡しただけで、約7頭。あっちにも、こっちにも、わらわらとウミガメが泳いでいるのが目視で確認できました。調査時間は夕刻。今日の満潮は夜7時頃ですから、まさに、これから産卵のために上陸しようと、準備をしている最中だったかもしれません。
その後、その付近の浜を2箇所まわりましたが、次の浜に1頭、その次の浜に2頭、この日だけで6頭の上陸を確認できました。
亀の産卵はこれからがピーク。今年はいったいどれだけの亀が上陸するのか、なんだかわくわくしています。
2006年05月22日
ビーチクリーンのお知らせ
主催:タラソおきのえらぶ・和泊町観光協会・沖永良部ウミガメネットワーク
一人でも多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【追記】
雨天時は中止、次週に延期となります。
大変に申し訳ありません。管理人の連絡伝達ミスで誤った情報をお伝えしてしまいました。皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
2006年05月19日
大城こども園親子遠足にて
本日、うちの娘の通う大城こども園幼稚園部の親子遠足があり、そこで5分ほど、沖永良部ウミガメネットワークの話をさせていただきました。本人が話をしたので、写真は撮影できませんでした。
本当は、与和浜に行く予定だったのですが、台風の影響を懸念して、行き先は越山の研修センターに変更になったので、子供たちに実際にウミガメの足跡を見てもらうことができず、本当に残念だったのですが、沖永良部の浜にはウミガメが産卵しにやってくること。ウミガメがどんな風に産卵するのか、また、どんな風にふ化するのか。ウミガメの産卵を邪魔しないためにはどんな注意が必要かなどを簡単に話しました。
何より驚いたのは、子供たちの真剣さ!先生にいつも「お話を聞くときは目を見て口チャック!」っとしっかり教わっているせいもあるのでしょうが、それにしても、最初から最後まで、どの子も本当に真剣に聞いてくれて、なんだか話していてとてもうれしくなりました。今日話を聞いてくれた親子の中から、何組かでも、今後開催予定の見学会に参加してくれることを祈りつつ・・・。
[投稿者:pig]
2006年05月15日
ウミガメの足跡
メンバーが撮影した、今年沖永良部で確認されたウミガメの足跡です。



足跡の特色については、リーダー通信Vol12をご参照ください。
[投稿者:pig]
2006年05月11日
リーダー通信(仮称)No.12
日本で産卵するのは、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイです。アオウミガメは左右の足を同時に動かします。
アカウミガメ、タイマイは左右の足を交互に動かします。これでアオウミガメは確定します。
アカウミガメとタイマイは尾の模様で区別します。タイマイは規則的にギザギザになり、アカウミガメは不規則にグニャグニャになります。
産卵場所でもある程度判断できます。アオウミガメは浜の奥のほうに、アカウミガメは浜の中ほどに産卵します。
卵の大きさは、アオウミガメが43~50mm、タイマイが34~36mmです。
卵の重量はアオウミガメが45~64g、タイマイが22~30gです。
タイマイの産卵が確認されるのは主に沖縄以南です。現在確認されているタイマイ産卵情報の北限は、加毛呂間島です。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月09日
リーダー通信(与論の平成17年の状況)
家族サービスで与論に行って来ました。
与論町役場 商工観光課 ウミガメ担当者に会いました。
トゥイシ海岸 上陸63 産卵32 与論最多の産卵場です。港の近くのプライベートビーチの様な落ち着いたはまです。干潮時にもリーフは沈んだままです。
| 浜 | 上陸 | 産卵 | 備考 |
|---|---|---|---|
| マンマ海岸 | 31 | 23 | |
| タティダラ海岸 | 1 | 1 | |
| 大金久海岸 | 5 | 3 | 最大の浜ですが観光シーズンでカメの上陸は少ないそうです。 |
| 大金久海岸(シーマンズ前) | 1 | 1 | |
| ウドノス海岸 | 2 | 1 | パークホテル前の浜 |
| 品覇海岸 | 10 | 5 | オシャレな浜です |
| ハキビナ海岸 | 2 | 0 | |
| 兼母海岸 | 33 | 14 | (パラダイスビーチ)青い珊瑚礁 (もずくそば、じねんじょ、黄金酢)店長が上陸連絡をしてくれるそうです。 |
| 黒花海岸 | 7 | 6 | |
| 瀬良海岸 | 4 | 3 | |
| 兼母海岸 | 5 | 4 | (プリシア前) |
| ワタンジ海岸 | 12 | 5 | |
| ウプラ海岸 | 8 | 6 | |
| 赤崎海岸 | 1 | 0 | |
| 宇勝海岸 | 16 | 11 | |
| 寺崎海岸 | 3 | 1 | |
| ミナタ海岸 | 8 | 8 | |
| 前浜海岸 | 5 | 3 | |
| 総計 | 218 | 127 |
調査は担当者が1人で行っているそうです。全ての浜を回って見ました。与論は満潮時に関係なく上陸するそうです。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月08日
リーダー通信(仮称)No.11
月の満ち欠けや潮の変化を害虫対策に役立てている農家がいます。大潮の最後の日から3日間くらいが、卵からかえった幼虫の多い時で、農薬が一番効きやすい防除適期だそうです。人間でも、月の引力の影響が強まる大潮の時期や満潮の時間帯は出産が増えるといいます。
木材でも新月のときに伐った木と満月の時に伐った木の違いが検証されています。新月の時は活動しないため、硬くしまったカビの発生しにくい材木になり、満月の時に伐った木は、木が活発に活動する時期で軟らかく、水分が多くカビが発生しやすい材木になるそうです。木は新月の時に伐れ! 昔からの言い伝えです。
作物を栽培する時にめやすにする栽培暦でも、種まきや定植は植物が活発に活動する満月付近です。
ウミガメは1シーズンに1~5回産卵することが分かっています。
ほとんどの母カメは11~25日の間隔で再上陸することが分かっています。ここまでは解明されていますが受精のメカニズムは解明されていません。1回の産卵の巣穴から3種類のオスカメのDNAが検出された例が報告されたそうです。カメの世界も複雑そうです。
水槽で複数のカメを飼育している環境下では、新しく入ってきたメスガメに興味を示すそうです。人間と大して変わりません。進化した人間と古代の性質を残しているカメが大して変わらないということは、人間の進化は意味がなかったじゃん!
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月07日
リーダー通信(仮称)No.10
子ガメは黒潮にのって餌が豊富なメキシコ沖まで行き15年ほどそこで暮らします。産卵時期になると日本近海に1年かけて帰ってきます。(アカウミガメ)
母カメは冬の間は東シナ海で過ごします。北太平洋では日本が唯一の産卵地です。小笠原ではアカウミガメの産卵は珍しいそうです。
オーストラリアで産卵するカメは南米沖まで行き産卵の時に帰ってくるそうです。
昨年、1番最初に孵化したのは浜入り口の所にあった巣穴からでした。アカウミガメでした。何日かにかけての脱出だったため、最後の1匹を20人ほどで見ました。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月06日
リーダー通信(仮称)No.9
鹿児島大学付属小学校と沖永良部の小学校で交換留学をしています。1週間子供たちが鹿児島の交換留学生の家に泊まり一緒に学校へ行きます。その後、鹿児島の子がエラブに来て1週間、家で寝泊まりしながら学校へ通います。家の子は2年間参加しています。昨年はアオウミガメの産卵を見せれました。2年前は11時に2頭上陸しましたが、家に呼びに行きましたが、爆睡して起きませんでした。
和泊町子ども会は菱刈町が主催しているガラッパ王国に毎年10名参加させています。2回引率で行きました。家の子、2、3回参加しています。期間は1週間ですが、キャンプでの寝泊まりや2日間のホームステイがあります。朝ごはんは子供たちが薪で飯ごうを使い1時間かけて作ります。スタッフは町長を中心に役場職員、町議や地域の中心メンバーがいます。スタッフの動き方や考え方も2年間で大分勉強になりました。菱刈町の子供たちが8月、夏祭りの時期に20名エラブに来ます。昨年は中止でしたが、3年前は2泊3日で2人引き受けました。夜、子ガメを見に連れて行き、1箇所脱出を見れました。昼間、他の人達に連絡したため30名程で見ました。2年前は5名引き受けました。夏祭りの後で見に行きましたが、3箇所孵化、脱出しました。2箇所めまでは感動しましたが、さすがに3箇所目は飽きたので、皆に教えずに帰りました。
シーズン中に2,3回ほど夜釣りをする人たちに会います。2年前は10メートル程のところで子ガメが出てきましたので、一緒にみました。知り合いです。
小笠原海洋センターのボランティアのTシャツはアカ色です。
鹿児島県ウミガメ保護条例の特例として伝統技術の保存のため奄美の業者に7頭ほど捕獲が許可されています。
去年、入口付近で上陸してきたアカウミガメを見ていた時、ライトを点けて浜にきた人がそのままライトを当ててカメを帰してしまいました。良くあることです。偶然カメの産卵に立ち会った家族が単独で来てライトを当て、去年2頭帰しました。その日は後から20名ほど来ましたが、いっしょにいたメンバーTも私もショック!
昨年だけで10頭程、途中で帰った足跡がありました。ほとんどの人がカメが見れるとの情報だけで、予備知識もなく浜に来ます。今日産むぞ!と決意して上陸して来るカメ達に、安心して上陸、産卵させれるようウミガメネットワークは活動していきます。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月05日
リーダー通信(仮称)No.8
昨日ビーチロック、住吉浜、沖泊、内喜名に行きました。上陸の足跡はなし。
住吉浜近くで追い込み漁をする時はよくカメがかかるそうです。沖泊は手前の堤防より、浜が見渡せます。このポイントから足跡調査ができます。内喜名は上陸しても孵化まではいかないと思われます。
昨年、8月半ば当団体のサポートメンバーでもある友人から熊本の大学の教授2人と助手4人、子供2人の計8人が来島するとのこと。ウミガメの産卵、孵化を見せれないかとの連絡があり、3日間付き合いました。一日目にアオウミガメの産卵を見せることができました。3日目にアカウミガメの孵化、脱出を見れました。来年また来たいとのことでした。
3年前、科学クラブの子達とウミガメを待っている時、来る途中ヤシガニがいたとのことで、早速捕獲にいきました。小学校の子供たちに一週間程見せた後、頂きました。ごちそうさま。去年も大きなヤシガニを捕まえました。こいつはメンバーのKに子供たちに見せて楽しんでと預けましたが、逃走したそうです。毎年、一匹はヤシガニに遭遇します。古里ではヤシガニが犬のドッグフードを食べにくるのが常識です。
昨年、40センチ程のウミガメの漂着死体を見つけ埋めました。本土では多く確認されていますが、ここではあまりありません。定置網にかかったり、引き網にかかったりして死亡したものが多いそうです。
イセエビ獲りの漁師が冬場、カメが1000匹ちかくいるんじゃないかといっていましたが、最近は一回の漁で20匹ほどしか確認できない。外海に出ているかもとのことでした。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月04日
リーダー通信(仮称)No.7
AM5時の満潮の時上陸してくるカメがいます。毎年、4,5頭は確認されます。3年前ラジオ体操後、浜に足跡確認に行った時産卵中でした。古里子ども会を集めて観察しに連れて行きました。夜、浜に行けない人には朝の観察はお勧めです。
昨年、大城小で観察会を組んだ時上陸して来なかった為、翌朝もしかしたら上陸するかもと連絡しました。もしかしませんでした。
浜に人が来て、ライトを点けたり、携帯をしたり、波打ち際を歩き回ったりしたらカメは上陸して来ません。カメは波打ち際まで来て浜の様子を伺っています。
昨年、人が大勢いて上陸確立の低くなった時、もしかしたら人が帰って一時間後、上陸してくるかもと伝え先に晩御飯を作りに帰りました。2時間後上陸の連絡があり浜に駆けつけました。すっかり波が引きリーフがでていましたが、カメは人がいなくなるのをリーフの内側で待っていたみたいです。波打ち際より6メートルぐらいの所に急いで穴を堀り産卵しました。水没地点です。産卵後、すっかり波が引いたリーフの内側を疲れた体をズリズリとリーフの切れ目へ向かって移動を始めました。
それまでも上陸地点や時間などから考えていたことですが、リーフの切れ目の所から入り浜の状況把握をした後上陸地点を決めていると思います。
浜中央付近は台風の時に波も上がらず産卵には最適なポイントです。ここで明かりが点くとカメは水没確立の高い所での産卵になります。人災です。
それから1ヵ月後。そのときに案内した家族から連絡があり、親戚の子供たちに見せたいとのことで連れて行きました。前回より人が大勢うろうろ、ライトを点けたりして歩き回っていました。前日、カメの産卵がパソコンで流れたため、それを見た人たちでした。約、10台程車がありました。前回同様人が居なくなって一時間後上陸する旨伝え、先に帰りました。
一時間後、上陸したとの連絡があり浜へいきましたが駐車場には一台しか車はありませんでした。皆諦めて帰ったみたいです。ウミガメの産卵を見たいけれど、見方を知らないためにウミガメの上陸に向かない環境を作る。この数年多くみうけられます。
上陸したのは、前日反対側の溝にはまったカメです。このカメがいた為にその日の上陸予想は100%と伝えてありました。運悪くその日も溝にはまり諦めて帰りましたが、大きなアオウミガメでした。翌日の上陸予定は100%です。同級生の家族30名ほどで産卵を見守りました。ちなみに、その親戚の子供たちがぜひ産卵が見たいとのことで、今年も来るそうです。
毎朝6時頃に足跡確認に行きます。足跡や上陸場所、産卵の有無でいろんな事が分かります。人間からみたカメという見下した態度ではなく、同じ自然の中の仲間と思ってカメに接してください。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月03日
リーダー通信(仮称)No.6
小笠原海洋センターでウミガメの調査をしています。18年かけて、3~5年に一度産卵に来ることや、回遊経路、1シーズンでの上陸回数等多くのことが解明されています。昨年約1000巣の産卵が確認されたそうです。
アオウミガメの国内での産卵地は、小笠原と南西諸島が中心になるそうです。アオウミガメは脂肪が青く見えるためにそう呼ばれているそうです。アカウミガメは外見が赤っぽいためだそうです。
東京農業大学が小笠原の本を出版しています。2,3年後エラブの本を出す予定です。屋久島でもその話を進めているみたいです。
小笠原には船で27時間かけて東京より行きます。飛行場はありません。石原都知事がダイビングが趣味のため海岸線に造るのを反対したため、山の中腹に建設する予定みたいですが、目どは立っていないみたいです。船は週一だそうです。
アオウミガメの産卵場所は浜の上のほうです。あだんや岩に突き当たり止ったところで穴を掘り産卵します。アカウミガメは浜の中央付近です。頑張りやのアオ、根性なしのアカと覚えてください。
産卵場所でアカとアオの区別がある程度できます。平均温度29度以上で雌、以下でオスになるそうです。オサガメは一時保護のため一箇所に集め孵化させたところ、性別が偏り問題になりました。波打ち際や高波につかった巣穴は温度が下がりオスになる場合もあります。
孵化した子ガメが親になる確率は5000頭に一頭だそうです。
2年前、普及所チームを産卵に誘ったときに上陸産卵したアオウミガメは波に打ち付けられたのか甲羅に傷がありました。生きていれば今年か来年産卵にきます。あの傷では、海水がしみるだろうな?
昨年、子育て関係で朝日新聞の記者が取材に来ましたが、取材が終わった後ウミガメに興味があるとのことで浜に連れて行きました。産卵後45~60日で孵化、脱出します。産卵場所を覚えていれば、時期と天候、の組み合わせでだいたいわかります。その日一箇所出てきました。科学クラブが離れたところで親亀を待っていたので子ガメの連絡をして帰りました。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月02日
リーダー通信(仮称)No.5
沖永良部のウミガメをめぐる動きについて
去年大島新聞にウミガメの記事が掲載されましたが、写真に写っているのが家の子です。産卵前に入り口あたりでライトが点いて人が来たため注意と誘導に行ったら、ウミガメパトロールの警察官と沖永良部漁協のSさん、それを取材していた大島新聞の記者のSさんでした。警察の方へはウミガメネットの説明をしてあります。お互いに情報提供グループとしてあります。
ウミガメの卵の盗掘はワンジョで数カ所あるそうですが与和の浜ではこの数年確認されていません。沿岸パトロールを行うチームがウミガメパトロールを行っています。また、余多郵便局長は昨年、瀬戸内でウミガメパトロールをしていたそうです。
また、沖永良部高校科学クラブは毎年、東京の科学技術館でウミガメの発表をしています。顧問のT先生は、今年三重県で開催される全国ウミガメ会議に参加予定だそうです。前任者のS先生は2,3回参加されたようです。
ちなみに、3年後のウミガメ会議は種子島だそうです。5年後ぐらいにエラブでウミガメ会議が出来ればいいなと思います。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]
2006年05月01日
リーダー通信(仮称)No.4
大雨の時は1~2メートル程の深さになります。昨年何頭かそこに落ちて往生していました。
入り口右側の側溝は丁度両町の境界です。
字座談会で2年前、沈砂池の要請を出しましたがカメに投票権がなかった為と予算、
境界の問題等複雑にからみそのままになっています。
解決できる人いますか?
左側は喫茶店の明かりを避けそのあたりへ上陸してきたカメは
堤防に突き当たった後右へ進路を変え、昨年5頭程落ちました。
ある日、右の側溝に落ち産卵せずに帰った足跡があったのでその夜は左奥で待機していました。
カメさん結構考えています。足跡からカメの気持ちを読み取ってください。
残念ながら左の溝にはまり産卵せずに帰りました。
カメさんもう少し深く物事を考えてください。翌日、浜中央に産卵しました。
2日目、科学クラブと親たちに会いましたので上陸予定地を教え、携帯の使用を禁止し
待幾すると20分ほどで上陸してきました。携帯の明かりはカメに影響します。
浜の入り口で明かりが点くと1時間カメが警戒して上陸して来ません。
3回続くとその日は上陸を諦め翌日になります。
人災からカメを守ること。ウミガメネットワークの活動の一つです。
カメの産卵を通じて子供たちに島の素晴らしさ、リアルな感動を体験してもらいたい。
そういう思いがレギュラーメンバー、サポートメンバーを動かしています。
2週間のうち4日間だけカメさんの貴重な時間を分けてもらう。これが自然との
付き合い方だと思います。
ポカリスエット、海水、血液、成分が似ていませんか?
海水を3%に薄めて植物にかければ微量成分補給の液肥になります。
2年程前から農業関係で<にがり>が使われています。豆腐を作る時に使うやつです。
植物にもカルシウムが必要です。細胞膜を構成する重要な成分です。
不足すると芯腐れやその他の病気がでます。硫黄も必要です。
それ自体で殺菌作用がありますが、体内に取り込まれることによって
植物が持っている病気や虫から身を守るための防御のための成分です。
温泉が体にいいのはこの事と関係があります。
自然から人間は出来ました。
[投稿者:44(リーダー)/一部編集:pig]













