2006年09月08日
クロウミガメ
クロウミガメ
甲長:70~120
分布:メキシコから中南米にかけての太平洋岸
ガラパゴス諸島周辺、日本の八重山諸島
形態がアオウミガメと似ていることから、アオウミガメの亜種ともいわれます。
甲羅はハート型に近く、四肢のリンバン鱗板の細分化が顕著です。
腹部や頭部の鱗板の縁辺部が黒っぽいことでアオウミガメと区別されます。
産卵は冬から春に集中し、繁殖期間に約2週間の間隔で7~8回産卵し、1度に70~80個位の卵を産みます。
[投稿:リーダー]
甲長:70~120
分布:メキシコから中南米にかけての太平洋岸
ガラパゴス諸島周辺、日本の八重山諸島
形態がアオウミガメと似ていることから、アオウミガメの亜種ともいわれます。
甲羅はハート型に近く、四肢のリンバン鱗板の細分化が顕著です。
腹部や頭部の鱗板の縁辺部が黒っぽいことでアオウミガメと区別されます。
産卵は冬から春に集中し、繁殖期間に約2週間の間隔で7~8回産卵し、1度に70~80個位の卵を産みます。
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Posted by 沖永良部島ウミガメネットワーク at 11:28│Comments(0)
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