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2006年09月02日

アカウミガメ

アカウミガメ
アカウミガメ
甲長 70~100cm

分布 太平洋 インド洋 大西洋 地中海

甲幅に比べて大きな頭部と貝類や甲殻類など硬い食べ物を食べるために顎が発達しています。
他の種に比べて短い前ひれが特徴です。
メスは採食場所から産卵場所まで長い距離を移動します。
日本で最も多く産卵するウミガメです。
1度に30~150個ぐらいの卵を産みます。

[投稿:リーダー]

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Posted by 沖永良部島ウミガメネットワーク at 09:39│Comments(1)ウミガメを学ぶ
この記事へのコメント
北太平洋では日本が唯一の産卵場所です。

屋久島に約4割上陸します。昨年は3200頭の上陸でした。

子ガメはアメリカ西海岸まで行き、20年ほどしたら産卵のために日本に帰ってきます。

今年確認したアカウミガメで特徴があったのが、肩口が高齢のため白色化したのと、
甲羅の半分ほどが藻に覆われていたカメです
与和の浜でTAGを付けたアカが北側の浜で確認され、条件によっては浜を移動して産卵することが、今年度初確認されました。
Posted by 44 at 2006年09月02日 12:29
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